2022年度初期臨床研修医 座談会
いよいよ、6月から外部研修開始です。残りの研修も頑張っていきましょう！！！
今回は初期臨床研修医2年次で座談会をおこないました。
S医師、Ni医師、Na医師、T医師、Y医師
（2022年4月～2024年3月研修修了）
★江東病院no研修プログラムはどう？
S医師：一年目の1診療科2ヶ月の研修っていうのは凄く良い期間だと思う。1ヶ月だとやっとわかってきたときに終わっちゃうし、2ヶ月あることで実践に移せる期間があるから。
Na医師：確かにそうだよね。
T医師：二年目になって1ヶ月の研修だと一瞬だもんね。
Ni医師：そうだね。理解したと思ったら終わるみたいな。
Na医師：あと二年目に外部研修で、大学病院と市中病院に選択できるのはめっちゃいいと思う。
Ni医師：江東病院は自由度高いしね。
Na医師：人気病院にも行けるし、選択肢が多いからいろいろローテートしたい人は良い。
S医師：確かに３次救急で研修出来るのは強いかな。
T医師：一年目は固定だけど、二年目にそれを踏まえたうえで自分で選択できるのはありがたい。
Y医師：地域研修も伊豆大島だから楽しそうだなと思う。
Na医師：私も地域研修は島が良かったから、いいよね。
Ni医師：他研修病院によっては、島行きたい人で取り合いになるみたいだし。江東病院は研修先が決まってるから行けるけど。
T医師：大学病院は抽選してるみたい。
Ni医師：欲を言えば、一年目に興味があるマイナー科を選択でまわれるといいかも。
全員：確かに。
Y医師：今のローテートだと、二年目の初めに自分のいきたい診療科を決めないといけないから、難しいところもあるよね。１ヶ月だけでも一年目に選択できるといいよね。
S医師：うちの病院マイナー行く人多いしね。
★救急ya当直は？
S医師：研修医がファーストタッチから出来て、近くに上級医がいてくれフィードバックもしてくれる環境があるから良い。
Na医師：当直は確かにやらせてもらえるもんね。研修医1名だと取り合いにもならないしね。救急は毎日外勤の先生が違うから、少しやり方が違うかも。その辺は戸惑うこともある。
S医師：でも、外勤の先生たちは救急専門医だから、そこで救急対応を教えてもらって、常勤の先生が当番医の時に実践するみたいな利点もあるよね。
T医師：自分でやらなきゃいけない時もあるし、ある程度、自由にやらせてもえるからね。
Na医師：でも、やっぱり救急をしっかりやりたい場合は、2年目でERとか3次救急とればいいと思う。
Ni医師：そこはね、興味がある人は一年目で当直入ってファーストタッチやりつつ、2次救急をみれるようになってから、二年目でERとか3次救急選択できるのはいいかも。
あと、うちの当直は、科当直じゃないから診断・コンサルして終わりじゃなくて、次の日担当科に繋ぐまでを考えて対応するから、そこはメリットでもあるし勉強になる。
★指導医（上級医）waどんな人が多い？
Na医師：個性的な人が多いよね（笑）
Ni医師：いろいろな考え方を学べる先生が多いです。（笑）
Na医師：冗談はさておき、指導熱心な先生が多いかな。うちは研修医が少ないからしっかり教えてもらえるし。大学病院みたいに病床が多いわけじゃないから病棟業務におわれることないし。
Ni医師：少し余裕があるからこそ隙間時間で教えてもらえるしね。
Na医師：結構手技とかも自由にやらせてくれるし。
T医師：その場に居なかったら、すぐ連絡くれるしね。
S医師：研修医の事、好きだよね。（笑）
Na医師：そして、とてもフレンドリー。（笑）
T医師：1診療科1名だから、かかわる時間も多いからね。
Na医師：だからコンサルもしやすいし。
T医師：そうだね。1回ローテでまわると言いやすいし。
Y医師：確かにコンサルはしやすいね。
Ni医師：当直もいろんな先生と一緒になるから、その後の仕事もしやすくなるよね。
Y医師：先生達も気にかけてくれるからね。
★江東病院がある大島(街)ni住んでみてどう？
Y医師：亀戸ぎょうざがある。
S医師：亀戸ぎょうざはおおきいね。
全員：確かに。美味しいよね。（笑）
Ni医師：やっぱり駅ちかなのが良い。出掛けるときに便利。
S医師：都営新宿線もアクセスいいし。
T医師：都心にも出やすい。
Ni医師：だからね。リフレッシュはしやすいと思う。
Ni医師：少し歩けばJRもあるし。（亀戸）
Y医師：普通に満足な気がする。
Na医師：住むのに丁度いいし。うちは寮じゃないから病院周辺で探すにしても補助に対して家賃が丁度いいし、物件いっぱいあるしね。
Ni医師：そうだね。
Na医師：まとめると全てにおいて丁度いいってことだね。（笑）
見学に来て江東病院を肌で感じてみてください！！
きっといい仲間に出会えますよ
【 座談会 令和5（2023）年5月 】